日々の組合活動にご理解、ご協力いただき、ありがとうございます。これから、後期分会訪問や県教研が行われます。
分会訪問では、これからの組合活動がより良いものになるように皆様の思いを伺いたいと思います。
県教研では、山武支部からも多くの参加をしてくださいます。参加者の皆様が「来て良かった」と思えるように、支えていきたいと思います。
「微力ではあるが、無力ではない」という思いで、さまざまな活動が良いものになるように努めてまいります。今後ともよろしくお願いいたします。
山武教育会館
こんにちは。本年度、千葉県教職員組合山武支部で支部長を務めております鵜澤啓行と申します。よろしくお願いします。
「組合」と一言で言われてもなかなかその活動は見えにくく、教職員が働く上でどんなメリットがあるのか伝わりづらいように感じます。しかしながら、私たち働く者のライフステージのどこかで、教職員組合の活動【教育運動・労働運動・組織運動】は大きな力になると確信しています。それを分かりやすく丁寧に伝えていくのが、私たちの役目です。
今現在、教育界が抱える様々な課題がニュース等で伝えられ、教員を目指す若者も減少しています。その原因として、業務の多様化により労働時間が増えており、労働環境の過酷さが挙げられます。組合はまず第1に、教職員が安心して働けることを考え、全力で動いていきます。その事を理解していただき、皆さんにその後押しをお願いしたいと思います。
同じ職場の仲間が困っていれば助け合うように、同じ地域で働き、つながる者同士で悩みを共有し合い、支え合いたいと思っています。一人ではどうにもできないことでも、多くの仲間と一緒なら前に進むことができるはずです。自分たちの未来は自分たちにしか変えることはできません。
山武教育の発展と私たち教職員の笑顔、そしてその前にいる子どもたちの笑顔のために、ともに頑張りましょう。
2024.5.14 山武支部支部長 鵜澤 啓行
日々の組合活動にご理解、ご協力いただき、ありがとうございます。これから、後期分会訪問や県教研が行われます。
分会訪問では、これからの組合活動がより良いものになるように皆様の思いを伺いたいと思います。
県教研では、山武支部からも多くの参加をしてくださいます。参加者の皆様が「来て良かった」と思えるように、支えていきたいと思います。
「微力ではあるが、無力ではない」という思いで、さまざまな活動が良いものになるように努めてまいります。今後ともよろしくお願いいたします。
8月22日(火)、23日(水)に第73次教研集会が行われました。提案者の方々の思いのつまった実践発表、役員の方々の工夫を凝らした運営、そして会員の方々の活発な質疑や討議により、多くの成果をあげることができました。心より感謝申し上げます。提案者の方々からは
・大変だったが、提案をして良かった。
・非常に勉強になった。支えてくださった人に感謝したい。
・大変貴重な機会なので、いろいろな方に提案することをおすすめしたい。
と大変前向きな感想をいただきました。教研集会は、すべての先生方にとって実りのある研修の機会となっております。多くの方の声を伺いながら、教研集会がより良いものになるようにしていきたいと思います。今後とも、御理解・御協力いただきますようお願いいたします。
今回は、2023年度現在までの活動報告をさせていただきます。
1 山武支部定期大会
5月16日(火)、第85回山武支部定期大会が開催されました。今年度の運動方針が決まりました。
2 県定期大会
5月27日(土)に千教組定期大会が開催されました。今年度の運動方針について、質疑や討論が行われました。山武支部からは20人の先生方が代議員として参加しました。
3 山武教育研究会 同一研修会
6月1日(木)同一研修会が開催されました。「勉強になった」「学んだ事を自分も試してみたい」等、前向きな声が多く聞かれ、各部会で力量向上に繋がる時間となりました。
1つ1つの活動に参加してくださる方々に感謝し、皆様が来て良かったと思えるように、たくさんの声に耳を傾けながら、「見えて、実感できる」組合活動を目指していきたいと思います。
これからも、千教組、そして山武支部の活動をよろしくお願いします。
山武支部定期大会
千教組定期大会
同一研
山武支部では「みえる 教研活動」をテーマに、教研活動の改革、推進に取り組んでいます。青年部のみなさんに、教研活動について知り考えてもらうことを目的に、教研活動とは、提案までのながれ、レポートのまとめ方等を学習会で説明しました。「難しい・・・大変・・・」という提案のイメージを「できそうかな!やってみようかな!」に少しずつ変えていきたいと思います。
今年度で第72次をむかえた山武教育研究集会。「教職員の力量向上は、自主研修から」を目標に、今後も教研活動の歩みを進めていきたいと思います。