例年「母と女性教職員の会」として開催されていましたが、今年度から名称が「親と教職員の会」
と変わりました。コロナ禍で一時は開催も危ぶまれましたが、Zoomにて無事開催されました。
開会直後の後、平和学習会が行われました。房総の会の皆様の御協力のもと、大型紙芝居やパワーポイント、DVD視聴などで深く学ぶことができました。会に参加した方々からも、平和についての思いを新たにした、知らなかったことが学べた、授業の中でぜひ活用したい、といった感想が聞かれました。
山武教育会館
例年「母と女性教職員の会」として開催されていましたが、今年度から名称が「親と教職員の会」
と変わりました。コロナ禍で一時は開催も危ぶまれましたが、Zoomにて無事開催されました。
開会直後の後、平和学習会が行われました。房総の会の皆様の御協力のもと、大型紙芝居やパワーポイント、DVD視聴などで深く学ぶことができました。会に参加した方々からも、平和についての思いを新たにした、知らなかったことが学べた、授業の中でぜひ活用したい、といった感想が聞かれました。
7月2日(金)、支部・女性部合同委員会が行われました。
会の冒頭では、衆議院議員選挙立候補予定者の古賀ちかげさんからごあいさつをいただきました。
支部・女性部合同ということで、男女共同参画の視点からの提案もなされました。
「アンコンシャス・バイアス」という言葉を知っていますか?
例えば、「親が単身赴任中」というと、父親を想像する。(母親を想像しない)
「アンコンシャス・バイアス」とは「無意識の偏見、思い込み」というものです。提起しましたので、各分会でも話し合い、理解を深めていただければと思います。
6月20日(日)に、千教組女性部教研学習会が開催され、山武教育会館からリモートで参加しました。
「両性の自立と平等をめざす教育」については小安和美先生から、「幼年期の教育と保育問題」については鈴木恵子先生からご講義をいただきました。各支部からの質問にも丁寧に答えていただきました。
参加者からは、「研究の方向性が見えてきました」という前向きな声がありました。今後の研究に、より一層力が入る内容のご講義で、大変有意義でした。
昨年度は実施できなかった県女性部定期大会ですが、5月12日(土)にZoomを活用し開催することができました。
母女の会のとりくみについて、山武支部は先日行われた「千葉県母と女性教職員の会」の報告と、今年度の活動の計画を伝えさせていただきました。他支部のとりくみや提案を知ることができ、とても有意義な時間でした。
1月29日(金)女性部委員会を開催しました.青年部委員会に引き続き、女性部もZoomを使った会議を行いました。多くの分会に参加いただくことができ、今後の会議の開催の形として有効であることが確かめられました。
会議では、男女共同参画推進へのとりくみや2021年度以降の山武支部女性部執行委員について協議されました。ご参加いただいた先生方に感謝申し上げます。
引き続き女性部、ひいては支部の組合活動に御協力よろしくお願いいたします。